海の色がきれい過ぎて、死ぬまでに行って欲しい場所が、小笠原諸島にある南島(みなみじま)!父島から南島(みなみじま)に行く間で、時期によりますがイルカに遭遇できたり、ホエール ウォッチングが出来ちゃいます。
ちなみに、ザトウクジラが見れるのは1月から4月。
この記事では、南島(みなみじま)について紹介します。
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アクセス
父島から南島(みなみじま)に行くには、ボートもしくはカヤックになります。南島半日ツアーなどに参加してガイドと必ず一緒に上陸します。父島から南島の入口であるサメ池という場所まで船に乗ってアクセスする必要があります。
ツアーは大体半日でガイド付き¥8,000程度。絶対に行って欲しい絶景が見えるんです!!
服装
ツアーに参加する時期によりますが、結構濡れます!人によって、カッパを着たりします。
- 軽いハイキングできるような、靴を履く。(ビーサンなら父島で売っている島ぞうりなら滑らない)
- 防水加工のある上着・ズボン
- 下に水着を着る
2024年2月に南島へホエール ウォッチングの半日ツアーに参加したのですが寒い!!!
南島(みなみじま)
南島(みなみじま)は無人島で、以前は入島制限時期がありました。2023年6月から入島制限と人数制限が解除されました。ガイド付きでないと入島できないのは、以前と変わりません。
父島から南島に到着すると、ゴツゴツした石灰岩が見えます。波が荒いと南島に上陸できないこともあるようです。
小笠原南島 沈水カルスト地形
小笠原南島 沈水カルスト地形に関して、文化遺産のサイトがありましたので引用します。
↓
ハイキング
ちょっと、ゴツゴツした道を登っていくと360度海が見えて最高です!
陰陽池
陰陽池は淡水と海水が混じった汽水湖(きすいこ)です。
扇池
南島といえば扇池が有名で、シュノーケルなどを楽しむことも出来ます。白い砂は暑い時期でも、熱くならないようでサラサラしてました。
扇池の反対側には小笠原固有種の半化石のヒロベソカタマイマイが沢山!ガイドさん曰く、4種類あるのだとか…
おがまる
南島から父島の二見港に戻ってくると、おがまるが見えてきました!海から見るおがまるもかっこいいですね!
まとめ
海の色がきれい過ぎて、死ぬまでに行って欲しい場所が、小笠原諸島にある南島(みなみじま)!入島制限や人数制限が解禁されたので、小笠原に行くのであればツアー参加をお勧めします。
2月はザトウクジラのシーズンだったので、南島から父島へ帰る途中でザトウクジラの親子など数回見ることができました!
半日ツアーがほとんどなので、おがまるの出航日にツアー参加する人が多いので旅行プランに入れておくことをお勧めします。
この記事が小笠原諸島へ旅行に行く方のお役に立てればと思います:)