フィリピンに行くなら押さえておきたい!eTravelの登録方法

フィリピンの入国・出国オンライン登録システムeTravelは、2022年12月2日に運用が開始されました

その後、2023年4月15日からはフィリピンへの入国時だけでなく、出国時にも登録が義務化される運用へと変更されました。

フィリピンへ行くなら、必須の作業…そして、eTravelは登録料無料で使用できます。

この記事では、eTravelは登録方法について紹介します。

eTravelの登録前〜準備〜

事前に準備しておくと登録作業がスムーズになるもの

  • パスポート:有効期限半年以上残っていること(写真の添付が必要)
  • 航空券:日程・便名の入力が必要
  • メールアドレス:メールに6桁の数字で承認コードが送られてきます
  • フィリピンでの滞在先:ホテル名がわかるもの

eTravelの登録

パソコンからもスマホからも登録が可能です。個人的にはスマホで登録する方が、提示しやすいのでおすすめです。

登録タイミングは渡航の72時間(3日)以内

それより前は、サイト上で日付の選択ができません。

登録手順 〜パソコン編〜

公式サイト(日本語OK)もしくは、アプリ(英語)をインストールします。公式サイトにアプリのQRコードが表示されるので読み取ります。

①アカウントの作成:メールアドレスに6桁の認証番号が届きます。(3分程度時間がかかるので、カップラーメンを準備しながら待ちましょうw)


②6桁の認証番号を入力

③個人情報の入力と顔写真のアップロード

↓

④永住国・現住所の登録
住所を英語で入力します(例:部屋番号→番地 → 市区町村 → 都道府県の順)。

⑤渡航形態の選択:飛行機か船か?

⑥フライト情報・滞在先の入力
渡航目的(観光の場合は Holiday/Pleasure/Vacation)、搭乗する航空会社名、便名、出国する空港、到着空港、フィリピンでの滞在先ホテル名を入力します。
滞在先ホテル名はホテルのエリアも表示されているので、選択します。

赤文字の部分の日本語訳
中国国民(パスポート保有者) 、有効なビザをお持ちの方(トランジットおよび船員を除く)で、アメリカ(USA)、日本、オーストラリア、カナダ、シェンゲン協定国によって発行されたビザをお持ちの方は、eTravelの登録を進め、「次へ」ボタンを押してください。

ビザ申請をお持ちでない方は、こちらのリンクをご参照ください。

フィリピン留学や語学学校へ通う場合、ビザは日本での事前申請ではなく現地取得(SSP)となります。SSPに関するトラブルや注意点についてはこちらの体験談も参考にしてください👇

⑦健康状態の申告(Health Declaration):直近の体調や過去30日間の他国への渡航歴などを入力

⑧税関申告の入力(Customs Declaration):持込禁止品がないか、多額の現金(5万ペソまたは1万米ドル超)を持っていないかなどの質問に回答します(通常の観光であれば基本は「No」を選択します)

  • 一般申告
  • 手荷物申告
  • 通貨申告
  • その他渡航情報(同伴者がいれば、同伴者の数を入力します)

⑨手荷物+受託荷物の数を登録

eTarvelその他渡航情報

⑩確認と署名(サイン):指で署名すると変になります…ちゃんと書けません…でも1ヶ月ごとにアップデートするように注意書きがあります。

⑪ QRコードの保存:完了するとQRコードが表示されます。現地空港ではオフラインになる可能性があるため、必ずその場でスクリーンショット(画面キャプチャ)を撮ってスマホに保存、もしくは印刷します。

スクリーンショット(画面キャプチャ)は、フィリピンに行く時に使うようなQRコードをアルバムに入れておくといいかもしれません。

登録手順 〜スマホ編〜

スマホで登録するときは、セルフィー(自撮り)で正面→右向き→左向きと顔を動かして写真撮影をします。

いつもセルフィーはうまくいかないんですが、私が使ってる機種iPhone Airでも撮影が大丈夫でした。

フィリピン入国時

入国時にQRコードの提示を求められなかったのですが、登録は必要ですか?

はい、必須です。

パスポート情報と連携して裏側でチェックが完了している場合など、実際に画面の提示を求められないケースは多々あります。

しかし、未登録のままだと日本の空港でチェックインできなかったり、現地でトラブルになったりするため事前登録は必須です。

フィリピンから出国する場合はeTravelは不要

フィリピンから出国(DEPARTURE)する際、外国籍(日本人など)の旅行者は原則として eTravel の登録・提出は不要です。

eTravel の登録が必要なケースは以下のとおりです。

  • 入国時(ARRIVAL): フィリピンに入国するすべての人(外国人・フィリピン人問わず)が必要
  • 出国時(DEPARTURE): フィリピン国籍の方(Philippine Passport 保持者)のみ必要

外国人観光客や短期滞在の外国人の方は、フィリピン出国時に eTravel を申請・提示する必要はありません。パスポートと航空券(搭乗券)を用意して出国審査へ進んでください。

Carrie

以前は、出国時にお金を支払ってましたが航空券に含まれるようになりました。

かつて(2015年1月以前)

  • マニラ空港でも、出国手続きの前に空港使用料(ターミナルフィー:550ペソ)を現金(ペソまたは米ドル)で直接カウンターで支払う必要でした。

現在(2015年2月以降〜現在)

  • 国際線の空港使用料は、購入する航空券(チケット)代金の中に自動で組み込まれる(合算して事前決済される)システムに変更されました。
  • そのため、現在マニラ空港から帰国・出国する場合、現地カウンターで追加で現金支払いを求められることはありません。

日本に入国する時はVisit Japanが必要

日本に入国する時は、日本人でもVisit Japanもしくは紙での申告が必要になります。

まとめ

フィリピンへ渡航する際、オンラインシステム「eTravel」の登録は必須の作業です。直前に慌てないよう、ポイントを押さえてスムーズに準備を進めましょう。

  • 登録は渡航の72時間前から可能(登録料は無料)
  • 事前準備が必要なもの: 有効期限が半年以上あるパスポート、航空券(日程・便名)、メールアドレス、フィリピンでの滞在先情報
  • 出国時の登録は不要: 外国籍(日本人観光客など)の場合、フィリピンからの出国(DEPARTURE)時のeTravel登録は不要です(入国時のみ必要)。
  • 空港使用料は事前決済済み: 以前必要だったマニラ空港等でのターミナルフィー現金支払いは、現在航空券代金に含まれているため現地決済は不要です。
  • QRコードは事前保存: 登録完了後に発行されるQRコードは、現地のオフライン環境に備えて必ずスクリーンショット保存しておきましょう。

万全な準備を整えて、快適なフィリピン滞在を楽しんでください!

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Carrie Nakatsu
No Travel, No Life かつて、本や生活用品をスーツケースに詰め込み、10万円の超過料金を払って帰国したことがあります。 あの頃、知識は「重いもの」でした。 でも今は違います。 知識は軽く、どこへでも持っていける。 だから私は、 「人生を軽くする旅と働き方」をテーマに発信しています。