こんにちは!中津キャリーです。@TravellerCarrie
2019年セブに在住中だったのでセブマラソンに現地から申し込みしてみました。
現地からの申し込み方法やセブマラソンの様子を紹介します。
日本からも毎年旅行会社からセブマラソンのツアーが開催されています。
だいたい 3星クラスのホテル滞在・4泊5日で約100,000円
Contents
セブマラソンエントリー方法:セブ現地
- アヤラセンター で直接申し込む(2019年度はニューバランス店舗の中)
- Paypal経由で申し込む(手数料加算あり)
Paypalのアカウントが日本語表記になっていると自動的にPending(保留)となってしまい申し込みができません。
Paypal支払いにする場合は自分のアカウントがローマ字表記になっているか?確認してから使いましょう!
Paypal支払いのキャンセルをする時にセブのマラソン協会から返事に時間がかかります。
アヤラセンター で直接申し込むと手数料も取られず一番確実で安心です。
セブマラソンの申し込みの流れ
Webサイトからは2018年9/14から12/13までに申し込みOK
ホノルルマラソンのようにギリギリまで申し込みはできません
日本のツアーはもう少し期間が長かったと思います。
セブマラソンRace Packet受け取り
セブマラソン大会前にRace Packetを受け取ります
2019年の日程は1月9から12日
受け取り場所:Ayala Center Cebu(アヤラセンター セブ)のActive Zone
セブマラソンの種目と金額
種目 | 金額 | 時間制限 |
42km | 2,100ペソ | 7.5時間 |
21km | 1,800ペソ | 4時間 |
5km | 750ペソ | No Cut Off |
参加賞
事前にゼッケンと共にTシャツが貰えます。
当日は完走後に水と朝食が貰えます。
参加種目によってもらえるものも違います。
セブマラソン当日
荷物を預ける場所
トイレは電気がなくトイレットペーパーもありませんでした。
フルマラソンのスタートから見に行こうと思って朝2時からスタート地点に!
思った以上にゆるい感じでもうGun Start(ガン スタート)が終わって20分以上遅刻してからも慌ててスタートする人達も結構いました。
Gun Start(ガン スタート):競技が始まる合図
スタートは紙吹雪!
1月はシヌログ(sinulog)の期間で町中で
Pit Senor(ピッ セニョール)という掛け声をよく耳にします。
サントニーニョに力を借りる時に使うようです。
セブマラソンでもシヌログの衣装を着た人たちがたくさん!
この時期ならではですね。
日本やホノルルのように走った時間はきちんと計測されません。
ゼッケンにもチップとかは入ってなかったです。
まとめ
旅先でレースがあったら出ようと思ってセブマラソンに参加。
セブではフルマラソンのスタート時間が2時30分とかなり早めだったので5kmにしました。
日本やホノルルマラソンのように沿道で
頑張れ〜〜とかGo~
とかの声援はありませんでしたが、じっと見つめて目で応援してくれる感じです。
沿道では音楽がガンガンにかかっているところもw
帰り走ってきた道をI.T. Parkまでクールダウン目的で歩きながら手を振ってフル・21km・5km走っている人たちの応援しました。
楽しかったのでこの期間にセブにいるなら参加してみては?