会えたら幸せになれる?カグーを探しにリビエールブルーへ!

Carrie

 

ニューカレドニアの魅力は海だけではないのは知ってますか?

実は山もすごいんです!

 

カグーなど、ニューカレドニア特有の動植物が見れる場所
それは「ラ・リビエール州立公園」

現地に行くまでニューカレドニアは海以外、正直興味はなかった..

 

ラ・リビエールブルーでニューカレドニアの国鳥カグーが観れる。

 

と言う理由だけで訪れたのだけれど行って良かった!

 

実はカグーに会えると幸せになれるとか..
Carrie
実物のカグーは本当にかわいくて♡

ニューカレドニアを知るにはジーランディア(Zealandia)と
大陸が分裂した時代を知っておくともっと楽しくなる。

ニッケル成分が含まれた赤土の山々もカグーもニューカレドニア特有の古代から生態が変わっていない植物たちにも会いに行ってみては?

ラ・リビエール・ブルー州立公園(Parc Provincial de la Riviere Bleue)ってどこにある?

リビエールブルー州立公園は、ニューカレドニア本島(グランテール島)南部のヤテ湖の湿地帯に位置します。

ヌメアから(交通渋滞にもよりますが、)Yate(ヤテ)方面に車で約1時間30分ぐらいで
ラ・リビエールブルー州立公園(Parc Provincial de la Riviere Bleue)に到着。

 

赤土と青い空がとても魅力的な場所でニューカレドニアって海だけじゃない!山も楽しめるって感じます。

キャンプやレンタサイクルをしている親子連れの人たちも数組いました。

 

ラムサール条約の保護地域に指定されている程の世界的に見ても貴重な生態系が残っている場所です。

 

ラ・リビエールブルー州立公園
ここ、ラ・リビエール・ブルー州立公園でしか見れない固有種がたくさんあります。

世界自然遺産の登録の話もあったそうですが自然環境が破壊されるのを懸念して受け入れなかったと現地ガイドさんから聞きました。
観光客が増えることでゴミ問題や汚染問題なども出てきてしまうので旅人としては色々考えさせられますね。


ジーランディアとは

ジーランディアとは

第7の大陸とも言われるジーランディアは地殻変動によって大陸が分離しほとんどが水没。

大陸が分離したことによって生物たちの生態系が独自の進化を遂げています。

太古の時代から変わらない動植物が多いニューカレドニアでは、化石でしか見れない植物もいまだに生存していて自然豊かな国なんです。

ニューカレドニアはジーランディアの北部に位置します。

 

  • ジーランディア(Zealandia)は南北に細長い形状
  • ジーランディアの北端はニューカレドニア
  • 南端はニュージーランドの亜南極諸島
  • なお、ジーランディアの中で海面上に顔を出している場所として最も広いのはニュージーランドであり、その次がニューカレドニアである。
    ジーランディアのうち現在の海面上の面積の合計は、湖沼なども含めて286655km2である。( Wikipediaより引用)

リビエールブルー州立公園に日帰りツアーに参加した件について..

ニューカレドニアの国鳥でもある絶滅危惧種の「カグー」に会いに
リビエールブルー州立公園の1日ツアーに現地で申し込みをしました。

 

【1日ツアーの内容】料金:13,650CFP(金額は変動しますので確認してくださいね!)

 
8:00頃 ピックアップ(各ホテル)
午前中 リビエールブルー州立公園まで風景を見ながら移動
途中で絶景ポイント・地学・植物・ニッケルなどについて説明
資料館のようなところでもパネルを見ながらニューカレドニアの植物や石など地学・動植物について学べます
ランチタイム 休憩後 近くの川で泳げます
午後 帰路 途中でモンドールの天然水をゲットしに「モンドの泉」へ
17:00 頃 ホテル到着 (交通事情によって帰りの時間が変わります)
 

【持っていけばよかったもの】
  • 空のペットボトル・水筒(モンドールの天然水が持って帰れる)
  • 水着着用(まさか川で泳ぐ時間があるなんて..) 着替える場所はありませんでしたが..
 

現地から申し込んだツアーでは日本のように細かい説明はないのですが持っていけばよかった物がありました。

日本から申し込みをした人たちは、日本の旅行会社からきちんと説明があったようですからご安心を!

わたしは、英語の練習のためにもなるべく現地で自分で申し込みをすることにしているので仕方ないですね..

 

【途中で地学などについての説明があります】

結構マニアックな内容でもっと勉強してからラ・リビエールブルー州立公園に行けばよかったと思いました。

現地ガイドさんが日本語と英語を織り交ぜて土の上に絵を描いてくれたりしながら説明してくれます。

こういう授業だったら興味を持って学べるかもしれません。

 

ラ・リビエールブルー州立公園 ツアー
 

ニューカレドニアの植物やカグー・地学的な内容の説明が書かれたところも展示室にも行けます。

ニューカレドニアの地学的な4つの異なるエピソードが書かれていたり、他にもいろいろな情報がフランス語と英語で表記されています。

↓こんな感じ

 

ラ・リビエールブルー州立公園
 

ラ・リビエールブルー州立公園
ツアーのランチはガイドさんお手製の鹿肉とクスクス!

このツアーではガイドさんのお手製ランチ・ジュース・アルコールがついていました。

 

日本人
見た目はイマイチでしたが、鹿肉とソーセージが特に美味しかったですよ。

 


ランチが終わったらしばらく自由時間。

この間に近くに流れる川で泳げます!

リビエールブルーの山々が赤い理由

日本の四国とほぼ同じ面積のニューカレドニアは世界のニッケルの埋蔵量の4分の1を占める自然豊かな国。

ニッケルの原料でもあるラテライトの成分(鉄とアルミニウムの水酸化物が主成分)が山肌を赤くしているそうです。

 

ニューカレドニアではミネラルや、豊富な鉄・マグネシウムなど含まれていて石はブルー。

(下の写真)

地球の深い層で見えるようですがニューカレドニアでは地層表面でも見られるそうです。

 

山を見ていると、なんだか恐竜が出てきそう..と思っていたら
恐竜が出てくる撮影の時に使われることもあるんだとか..

 

ニッケルやコバルトなどの成分が含まれる土は毒になるそうですが
ニューカレドニアの植物たちはうまく進化したそうです。

 

Carrie
旅行をしていると、国によって土の色や山の色の違いも楽しめますね♡


現地に住んでいる人たちは、「ニッケルとか自然が豊かな国に住めて将来にも不安はないんだ..」と言ってました。

土の色について書かれているサイトがありましたので参考までに!

 

土の色いろいろ:地層研究所

ラ・リビエールブルー州立公園

ニューカレドニアの国鳥 飛べない鳥カグー
(英語:Kagu、フランス語:Cagou)

カグー科カグー種

飛べない鳥:ニューカレドニアの環境では天敵がいなかったため退化し飛べなくなった。

全長約 50〜60cm

わんわんと鳴く

薄いグレー色

威嚇・求愛時に頭の上にある飾り羽根を立てて「カグーダンス」と言われる動きをします。
もっと、小さいかと思ったら案外大きいです。

 

ニュージーランドのキウイを思い出します。キウイも飛べませんね。

 

大きさもおんなじ感じです。

 

走っているカグーもかわいいです。飛べないので走るしかないw

 

帰り道、他のカグーと違ってなんだかブルーがかったカグーを発見!

しかも、1羽で山の中をテクテク歩いている姿がかわいすぎ 😳

基本的には集団行動するみたいなのですが..

 

カグーは年に1回卵を産むそうです。

カグー Kagu Cagou

【絶滅危惧種 カグーについて】

野犬に一気に20羽ぐらい殺されて土の中に隠して少しずつ食べられるそうです。

現在も、カグーを保存するための活動がされています。

昔は天敵がいなくって飛べなくても大丈夫だったようですが今は野犬が天敵。

 

少し前までは約750羽ほど居たそうですが、年々数が減ってきています..

Carrie
わたしはツアー参加中400羽中4羽見ることができました。

【カグーの性格】現地ガイド情報
  • 怠け者で葉っぱ5〜6枚敷いたらそれで寝床の完了らしい。
  • 縄張りがあるので他のカグーの声が聞こえると走って山から威嚇しに降りてきます。
  • 基本的にグループ(家族など)で行動してます
 

ツアー中カグーになかなか会えず残念がっていると
カグーの鳴き声「ワンワン」と鳴いている音を録音したテープを数分流すだけで山からカグー3羽がダッーーーっと走って降りてきてびっくりしました!

カグーに出会えると幸せになれる?

一度つがいになると一生添い遂げると言われるカグー

「愛の鳥」とも呼ばれるほど..

現地ではカグーに出会えると幸せになれると言われています♡

 

わたしがツアー参加中、新婚旅行中のカップルもいました!

 

写真中央にいるカグー見えますか?

カグー Kagu Cagou
カグー

ニューカレドニアの固有植物

ラ・リビエールブルー州立公園の約7割以上がニューカレドニアの固有種のようで
見るもの全てが珍しく写真をたくさん撮ったもののたくさん説明されて覚えきれなかったです 😯

(最初はカグーだけ見れたらいいや。植物なんて興味ないし〜〜)って思っていたのですが
本当に多種多様な植物や昆虫などもいてあっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

ニューカレドニア ウツボカズラ

熱帯域に生息する食虫植物

ニューカレドニア ウツボカズラ

ニューカレドニア モウセンゴケ

湿地でみられるニューカレドニア 固有の多年草。こちらも食虫植物。

 

赤いところからネバネバした粘液が出てきて、虫を捕まえるそうです..

 

雨が降った後は粘液を流れてしまうとか..

ニューカレドニア モウゼンゴケ
 

ハナゴケの仲間

地面に密生しているハナゴケの仲間。原始的な地衣類。

 

触るとスポンジのようにフワフワ..近くで見ると白い海藻みたい。

 

原始的な植物と言われていて、世界的に絶滅が心配されているがニューカレドニアではこんなに!

 

ハナゴケ

白い小さな花メガスティリス(野生のラン)

うまく写真が撮れませんでしたが、野生の蘭の花もあることを初めて知りました。

 

メガスティリス(野生のラン)

ブラシのような植物

正直、いろいろたくさん見所がありすぎて覚えきれませんでした..図鑑が欲しい!

キサントステモン

赤と黄色がきれいなフトモモ科の樹

高さは約1mほどにしか育たないそう
キサントステモン

樹齢1000年以上 カオリの木

幹の直径:約2.7m

南洋杉:Kaori

ここでは、神様的な存在

カオリの木

永遠に2つに分かれるシダの仲間

葉は2つにずっと分かれています..

シダの仲間

ほかの珍しい植物たち..

名前がわからないですが..先端が竹の子みたい!?


 


 


 

モンドの泉でモンドールの水を汲みに行こう!

ニューカレドニアで定番の水といえば「モンドールの水(軟水)」。ラ・リビエール・ブルー州立公園のツアーでは帰りに「モンドの泉」に立ち寄ります。

現地の人たちもポリ容器をたくさん抱えて水を汲みにきていました。車道のすぐ近くなので車の往来が結構あります。

モンドールの工場もすぐ近くにあります。

 

地元の友人
味はほんのり甘みが漂うミネラルウォーター。せっかくなので持ち帰って飲んでみて♪(無料です。飲み放題w)

写真の横にある階段から少し高台の方まで行けますよ。

モンドの泉

ニューカレドニアで有名なニアウリ

ニューカレドニアでは街中にもニアウリの木々が立ち並びます。

 

ニアウリはオーストラリアなどでも有名でフトモモ科の植物。街のあちこちでも見かけます。

ニューカレドニアでは万能薬として色々なお店でアロマオイルなど売られていますよ。

 
ニアウリの効能
  • 風邪や虫除けに!殺菌作用や抗菌作用もあり
  • 集中力アップ!集中力が低下しているときや試験勉強中にも使えます
  • ユーカリやティーツリーと同じような効果がありますが刺激はニアウリの方が弱めです。
  • ※妊娠中の方は使わないでくださいね
モンドールの山

6つの世界遺産の海に囲まれたリゾート地 ニューカレドニア


ニューカレで一番おすすめ!宝石箱のようなイルデパンの海

まとめ

  • ニューカレドニアは世界遺産の海だけではない
  • せっかくきたらカグーやニューカレドニアの固有植物・昆虫を見たり自然も満喫しよう♪
  • 会えたら幸せになれると噂のカグーに会いに行こう♪
 

ニューカレドニアは本当に海も山もあって自然豊かな国です。絶滅危惧種のカグーを見たりすることで環境汚染やジーランディアなど学ぶことはとても多いです。

 

旅行を通じて子どもたちにも伝えていきたいこともたくさんですね。


 



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