なごや七福神めぐり6番目は名古屋市港区にある多賀良浦(たからうら) 辯才天(べんざいてん)です。なごや七福神巡りでは、一番端っこに位置します。
この記事では、港区にある辯才天が祀られている辯天寺について紹介します。
辯天寺へのアクセス
公共交通機関でのアクセス方法は、
- 地下鉄東山線 高畑駅 市バス④番乗り場から【多賀良浦(たからうら)】行きに乗車、「弁天裏」下車
- 名鉄神宮前駅から市バス⑤番乗り場発【多賀良浦(たからうら)】行きに乗車、「弁天裏」下車
- 名古屋駅からあおなみ線「荒子川公園」駅下車、多加良浦行きのバスに乗り換え「弁天裏」停留所から徒歩5分程度で辨天寺に到着

すぐ近くは、庄内川だよ!

辯才天の御利益は福徳自在
辯才天は彦根城の城主 井伊直弼公(いい なおすけ)が天守閣に安置された尊像。本堂内では撮影が禁止のようですので注意しましょう!
- 商売繁盛
- 芸事上達
- 良縁成就
宗派:真言宗智山派
私が訪れた日は、参拝客が1人しかおらず静か!でも、毎月21日は開運大師霊場があるので混雑するようです。私のように、混雑していない日に行きたい方は、21日は避けたほうがいいかもしれませんね。
真言
おん、そら、そば、てい、えい、そわか。
まとめ
なごや七福神の弁財天は、唯一女性の神様が祀られている場所になります。公共交通機関ではバスを併用しないといけないので、アクセスするのに若干不便…
1時間に数本しかバスはありませんので、時刻表を確認しましょう!