名古屋駅から徒歩圏内にある、レトロなエリアが四間道(しけみち)。四間道は江戸時代初期に栄えた商人の街で街並み保存地区になります。
名古屋駅付近に行くのであれば、是非訪れてほしいエリアの1つです。最近では、古民家を改装したおしゃれな喫茶店や雑貨店、円頓寺(えんどうじ)商店街も!
この記事では、四間道エリアについて紹介します。
Contents
アクセス
・地下鉄桜通線「国際センター」駅下車、2番出入口より徒歩約5分。
・「名古屋」駅から徒歩約15分
なごのや(旧西アサヒ)
なごのやはたまごサンドが有名で、レトロな喫茶店です。
喫茶、食堂だけではなく、民宿も運営しています。そして観光客にも人気!円頓寺商店街に面しているので買い物にも便利な場所にあります♪

おすすめ!名物 たまごサンド
なごのやの名物はたまごサンド。チーズ入りもあります。↓写真はチーズなし。
他にも、ランチメニューもあります。


街並保存地区 四間道(しけみち)
四間道(しけみち)は、堀川沿いに道路の幅が約7m(4間)ということが由来と言われています。
子守地蔵尊
ちょっと、奥に入ったところに、地中から発見された約30cmの地蔵が祀られています。

浅間神社
正保4(1647)年、四間道の南側に移された古社。中に入ると、空気が清々しい感じがします。小さい神社で安産の神様が祀られています。四間道の散策ついでに、立ち寄る方が多いです。
本殿以外では、他にも
- 恵比寿社:恵比寿神
- 天満宮社:菅原道真公
- 秋葉社:鎮火・防災
- 津島社:除災招福
などが祀られています。


円頓寺(えんどうじ)商店街
円頓寺商店街は、名古屋で最古の商店街と言われています。週末は観光客も多く訪れます。近くには国際センターなどもあるので、外国人の方も多い印象です。
まとめ
名古屋市西区にある四間道はレトロな街並保存地区になります。すぐ近くには、円頓寺商店街などもあるので、名古屋駅周辺に来る機会があれば、是非訪れてほしいと思います。
週末訪れた方が、お店も賑わっているのでおすすめです。