名古屋銭湯巡り第8弾は名古屋駅から徒歩でアクセス出来る便利な銭湯が炭の湯さん。炭の湯さんは宿泊施設も併設されているランナーズ銭湯。
名古屋駅では夜行バスの発着も多くあるのでちょっと、お風呂に入りたい!って時やお買い物の後に行くのもお勧めです。
この記事では、名古屋駅 太閤通口側にある炭の湯さんを紹介します。
アクセス
JR名古屋駅太閤通口側から徒歩約5分とアクセス便利な炭の湯。近くにはSUPER HOTELなども見えます。
料金
階段を登ると下駄箱があります。チケット購入が必要な方は入り口にある券売機でチケットを購入して受付でチケットを渡して入館します。
2023年4月1日から改訂
料金(2023年4月1日〜) | |
大人 | ¥500 |
中人 | ¥180 |
小人 | ¥100 |
炭の湯の館内
炭の湯の女湯の奥はホテルになっています。脱衣所はピンクで女性らしい…お風呂の中は、手が届かないのか?壁が白いからなのか…
ちょっと汚れが気になる感じで残念ですね。銭湯なので仕方ないですが。
風呂
炭の湯さんでは檜風呂と備長炭のお風呂がありますが、女性用の炭の湯は露天風呂。
洗面器や椅子は入り口にあるので、洗い場に持参します。
シャワーはきちんと止めているつもりでも、少しづつ水が漏れてしてしまうのが難点。
- お風呂:檜・備長炭
- 電気風呂
- 水風呂
何がびっくりしたかというと、浴室から入る扉が全く開かない…
ロッカーは華やかなピンク…他の銭湯ではなかなか見かけない色合いですね。
女性用サウナ=故障中
脱衣所には段差もあるのでちょっと珍しいのですが、女性用のお風呂場のサウナは故障していて物置になっていました。サウナに入れると思っていたので残念…
サウナはありませんでしたが、お湯の温度は熱め。
水風呂もあるのでいいかもしれません。
男性用のお風呂はサウナがあります。
アメニティー
銭湯なのでアメニティーは置いていません。近くにコンビニもあるので、購入してから行くのもありです。もちろん、受付でも販売されています。
炭の湯ホテル
銭湯の上に宿泊施設があるのは珍しいので一度泊まってみるのはありかもしれませんが…
銭湯の受付のお姉さんはホテルの受付もしているようです。
名古屋駅周辺で比較的安い金額で宿泊できるので、銭湯に入る&寝るだけ目的で宿泊するのがおすすめです。
銭湯なのでアメニティーなどはついてないので、小銭が必要になります。
ヘアドライヤーも他の銭湯同様に1回20円などかかるのでね。小銭がなくても、両替はしてくれます。
まとめ
- ランナーズ銭湯の炭の湯さんですが、買い物の後にも便利です。
- 名古屋駅発着の夜行バスやイベント後に便利
- 残念ながら女性用のサウナは壊れているので男性のみ
住所:〒453-0013 愛知県名古屋市中村区亀島2丁目11−8
TEL:052-462-8311