名古屋銭湯巡り第6弾は中区新栄にある養老温泉さんです。
新栄といえば、栄からも近く飲食にも困らないようなエリアになります。
養老温泉は創業70年の老舗の銭湯で、隣はレトロな感じのコインランドリーがあります。
この記事では、名古屋市内にある銭湯 養老温泉を紹介します。
アクセス
新栄駅と鶴舞駅の中間ぐらいに位置するので、体力に自信のない人にはちょっと距離があると感じるかもしれません。
目の前はコインパーキングがあるので、車でアクセスするのが便利かもしれません…が、銭湯行くのにコインパーキング使っていたら結構お金がかかると思います。
料金
2023年4月1日から改訂
料金(2023年4月1日〜) | |
大人 | ¥500 |
中人 | ¥180 |
小人 | ¥100 |
定休日:月曜日
営業時間:13:30~22:00
住所:〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1丁目32−5 養老温泉
館内
入り口は整然とされていない印象で、ちょっと入りにくい雰囲気。さらに受付のおばさんはファンキーな感じで無口でした。黙々と脱衣所などをキレイにしていましたけどね。
客層はおしゃれTatooが入っているような人(外国人多め)から高齢者まで様々です。他の銭湯のお客さんと違って知らない人達に挨拶するような感じはありませんので、人と関わりたくない人にはいいのかもしれませんが。
館内もレトロな感じで、トイレも和式になっています。
サウナは¥200と高め!
サウナの追加料金を払うと黄色いサウナ用のタオルを1枚渡されます。
他の銭湯と違って、サウナは¥200になります。どうしても、養老温泉でサウナに入りたい人以外はちょっと高めに感じるのではないでしょうか?
サウナは広めで、ここのサウナが女性に人気と書いていたので行ってみましたが…サウナしきじ派の私には別に普通でした。
こちらのサウナはMetos社のもので、見たことないかなり古いタイプになります。
養老温泉のお風呂
お風呂は
- ジャグジー
- バイブラ
- 電気風呂
- 水風呂
があり、他の店舗に比べて洗面器の数や椅子は少なめです。
皆さん床に座って体を洗っているような感じ…
お水はなんだか、濁っている感じです。養老温泉って言われていますが温泉なのか?不明です。
まとめ
- 中区新栄にある創業70年の銭湯 養老温泉
- 養老温泉のサウナは¥200と高い
- 鶴舞公園が近くにあるのでランニングした後におすすめの銭湯ですが、ランナーズ銭湯ではないので荷物を置いて走りにいけないので注意です!