こんにちは!中津キャリーです。@TravellerCarrie
セブ生活もあっという間に7週目になりました。
今回はフィリピンの伝統料理チャンポラード
(チョコレート粥)について紹介します。
Contents
チャンポラード(チョコレート粥)ってどんなの?
フィリピンの伝統料理でもあるチャンポラード(Champorado)は
フィリピンの伝統的な朝食。
知る人ぞ知るチャンポラード。
知ってたらあなたは結構フィリピン通ですw
って思ってたのですが
タブレアというカフェで食べたチャンポラードが結構おいしかったんです。
チャンポラードが食べれるカフェ タブレア(Tablea)
タブレア(Tablea)ではカフェでチャンポラードが食べれます。
今回はJY スクエア モール1階にある
カフェ タブレア(Tablea)でチャンポラードに挑戦してきました!
タブレア(Tablea)のチャンポラードはオススメ!
インスタントのチャンポラードより
チョコレートの種類も選べるので甘すぎず食べれます。
JY square Mallの1階にあるTablea
チョコレートの種類は合計4種類。
- Traditional:トラデショナル
- Sipping Dark Mix:シッピング・ダーク・ミックス
- black chacolate latte :ブラック チョコレート ラテ
- Mexican Spice:メキシカン スパイス
定員さんオススメのTraditional(トラデショナル)とSipping Dark Mix(シッピング・ダーク・ミックス)を注文してみました。
Traditional(トラデショナル)には黒糖が入っていて少し甘め
Sipping Dark Mix(シッピング・ダーク・ミックス)は甘くないけどまろやかな味
Black Chocolate Latte(ブラック チョコレート ラテ)はビター
Mexican Spice(メキシカン ミックス)はスパイスが入ってる
写真でもわかるようにチョコレートの色が違います。
オススメのトラディショナルと
シッピング・ダーク ミックス(:濃い色の方)を早速注文。
1人分の金額:125PHP(¥265)
もち米とチョコの相性が抜群
ついでにマンゴーにもチョコレートをかけて食べてみました。
ここで使用しているチョコも購入できるし、どうやって作るか店員さんに聞けば丁寧に教えてくれます。
タブレア(Tablea)はチョコレートやマフィンなども販売。
マフィンもチョコ好きにはおすすめです。
テイクアウトもできるので疲れた時に食べるのも♪
チャンポラードのインスタントにもチャレンジ
お湯を入れるだけで簡単に作れるインスタントチャンポラードはスーパーやセブンイレブンなどでも売っていて手に入れやすいです。
インスタントのチャンポラードは
中に入っているチョコレートパウダーを入れてお湯を入れてを混ぜるだけ。
めちゃくちゃ簡単!しかも1個40PHP(¥100以下) ぐらいです。
インスタントの中身を見てみるとこんな感じ
チャンポラードの作り方
実は自宅で作るフィリピン人も多いチャンポラード。
一番簡単なのは
水を混ぜるだけで作れるやつを使うことです。
↓これです。ココアパウダーと乾燥もち米入り
超簡単!3ステップ 自宅でもチャンポラードを作ってみよう!
【必要な材料】
【作り方】
- 鍋にご飯と水を入れる
- とろみがついたらココアパウダーと砂糖を好みに合わせて適量入れる
- 3〜4分煮込む
たった3ステップでフィリピン伝統料理チャンポラードが完成です♪
まとめ
チョコレート粥と聞くとオェって感じですが..案外おいしかったチャンポラード。
日本人もおはぎとか和菓子好きな方も多いですよね。
日本でも甘く煮たミルク粥を食べるエリアもあるのでセブに滞在する人はぜひチャレンジしてみては?