シェリムアップといえば、アンコールワットやタ・プロームなどの遺跡群が有名ですよね。タ・プロームなどは巨大な樹木が一部枯れてしまった場所もありました。
旅行中に知り合った人から、シェムリアップでアンコールワットに行くならツアーで行った方が効率よく回れるよ!って聞いたので今回はツアーにベストシーズンと言われている2月に参加してきました。
この記事では、アンコールワットやタ・プロームなどの遺跡群について紹介します。
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Contents
チケット購入場所
アンコールワットの遺跡群に見学に行くには一旦、こちらのチケット販売所を経由してから移籍に行くことになります。遺跡を見る時にも、その都度チケットの確認をされるので首にチケットホルダーとチケットをかけて見学します。
ツアーではチケット購入場所まで連れて行ってもらい、写真付きのチケットを購入してから見学スタート!
アンコールワットの入場者数などの情報や入場パスが購入できるサイト(日本語あり)が↓
・1日パス:US$36
・3日パス:US$62
・7日パス:US$72
アンコールワット遺跡群の地図
アンコールワット遺跡群はかなり広く、遺跡群ぜーーーんぶ観たい!!って人には1日では時間が足りません。
アンコールワット遺跡群 3大遺跡
アンコールワット遺跡群 3大遺跡は
- アンコールワット
- アンコールトム
- タ・プローム
上記3ヶ所!
なのでこの3か所を押さえた観光ツアーで参加すると効率がメチャクチャいいんです!
アンコール・トム
アンコールトムでは当時の生活様式が描かれた壁画ああったり、ゾウのテラスなどがあるかなり広い遺跡群。
東京ドーム60個分の広さがあるそうです。
日差しが強い時は、脱水などに注意しよう!野生の猿もたくさんいたので触らないようにしようね。
タ・プローム
巨大樹が遺跡に巻き付いているスポアン(ガジュマル)の木はスマホのパノラマモードで撮影するのがおすすめです。
樹齢300年から400年程度のものもあるので、中には枯れてしまう木もあります。
アンコールトムでは、新たに造られたものと本物と混在していますが色の違いですぐわかります。
巨大な樹木 スポアン(ガジュマル)が巻き付いている遺跡群は実際に訪れたことのある人にしかわからない雰囲気が味わえます。
壁にある穴に宝石などを隠していたそうだ。凄すぎる!
アンコールワットの移籍ツアーでは実際に僧侶が歩いていたりします。
アンコールワット
アンコールワットといえば、朝日か夕日とともに見たいですよね…両方みたい!っていう場合は時期によるけど朝5時起きでツアー参加!ってことになります。
アンコールワットのサンセット
アンコールワットでサンセットも、夕日も1日でみようと思うと結構な時間が必要になるので体力に自信のない人は別日で予約する方がいいです。
アンコールワットの観光の際には、チケットが必要になるので1日でよくばり観光したい人は頑張るしかないですねw
アンコールワット
アンコールワットのサンセットでは、うっすら夕日に染まるアンコールワットが見れちゃいます。
アンコールワットの穴場から見るサンセット
アンコールワットのサンセットを観るツアーでは、穴場(田園)からサンセットを見ることになります。
水面に映る太陽が、見どころポイント!
まとめ
アンコールワットの遺跡群は小回りコースなどの観光プランなどもあるので、効率よく観光したい人は旅行会社などのツアーを活用するのがおすすめです。
ベストシーズンと言われる2月にシェリムアップに行きましたが、暑い!!遺跡群ツアーに参加するとお水などもついているケースが多いですが、タオル・塩分入りの飴や虫除けスプレーなども持参した方がいいと思います。
欧米人などはサイクリングしながら、回っている人たちもちらほら見かけましたが、カンボジアは暑い!!野生の猿などもいるので、安心安全に観光するのであれば初心者はツアーで効率よく回るのをお勧めします。
この記事がシェムリアップ遺跡群に旅行する人たちのお役に立ちますように:)