こんにちは!中津キャリーです。@TravellerCarrie
パーマネントトラベラーという言葉をご存知でしょうか?
誰もが憧れるパーマネントトラベラーについてこの記事で紹介します。
Contents
パーマネントトラベラーとは?
海外に拠点を置いて数日〜数ヶ月ごと合計181日以上海外に住む日本非居住者の事です。
日本の非居住者になるのは超簡単。
でも、パーマネント(永遠)に…
となるとお金がネックになります。
パーマネントトラベラーのメリットとデメリット
メリット
- 日本から籍を抜いてしまえば、社会保険料・住民税など支払いの義務はなし。
- 国民年金は任意で加入可能
- 自由
- 時間や場所に縛られない
デメリット
- 日本のように自由で高度な医療を受けれない。
- 日本に不動産を持っている場合は固定資産税の支払い義務あり。
- 日本で収入がある場合は日本税制で課税。
パーマネントトラベラーの考え方
別に日本だけにこだわってない。
英語が話せなくても税制上のメリットがある国に移住した日本人はたくさんいます。
税金のメリットがある国
ドバイ:税金¥0
香港:株式の売却時に日本のように課税されません。
税金上デメリットがあってもVISA(ビザ)がないと住めないので、90日ごとにいろんな国に行って、VISA(ビザ)を取得しないツワモノも!
パーマネントトラベラーの仕事は?
インターネットを駆使して仕事をしている事がほとんど。
Webデザイナー
Webデベロッパー
情報商材販売・ライター・ブログ
会社経営者:輸入・輸出などの貿易関連
投資家:不動産収入・株などの配当金
など個人でできる事業を展開してます。
パーマネントトラベラーになるには
- 最低生活費が権利収入・ビジネスで収入がある状態になる事
- 最低限生活するのに必要な金額を把握する
- 日本で居住している間にお金を増やせる【仕組み】をつくる
お金を増やせる【仕組み】とは
- 稼ぐ
- 貯める
- 増やす:再投資・複利で増やす
- 守る
- 使う:資産性のあるものを買う
この5つのサイクルをつくる事で仕組み化する事ができます。
①・②でぐるぐる回っているとなかなか労働から抜け出せなくなるんです。
③に行ける人がなかなかいないのがほとんどですよね。
例えば最低生活費が月に25万円だとします。
25万円×12ヶ月=300万円
年間300万円を不労所得で得ようとすると
配当金や利回りが5%で計算した場合、約6000万円必要になります。
約6000万円貯めようとするとやはり労働型のビジネスだけでは無理がある。
年間100万円貯金だけで貯めると60年もかかってしまいますから…
60年もかかってしまったら死んじゃってるかも??ですよね 😯
- 起業する
- 不動産を購入する
- 株式で配当金を得る
など
他の収入源も必要になるんです。
パーマネントトラベラーを目指す理由
人生のゴールは自由になりたいって人たちはパーマネントトラベラーを目指すべきです。
自由って一番贅沢だと思ってます。
働かなくてもいい自由
好きな時に働ける自由
好きな期間好きな国に好きなだけ滞在したい
仕事が嫌いなわけじゃない
やりがいもあって
楽しいけど、
日本は
休みがない。
日本で仕事していると、気がついたら
有給休暇・特別休暇(夏休み・冬休み)ぜーんぶ捨てて
知らない間に休日出勤の日数ばかり増えていく。
だから、私はお金が貯まったら仕事を辞めて海外に1ヶ月から半年行く事を繰り返し
海外も好き
日本も好き
日本の温泉や刺身や海鮮が好き
結局、貯金を切り崩して海外に1ヶ月から半年、長くて2年とか行っちゃうとお金がなくなって帰国するしかない。
また日本で仕事して、休みのない日々が始まる。
ぐるぐる同じことの繰り返し。
掛け算のパワーを知る
ある時投資した10万円が2年後6000万円になった。
もっと上がるかも!!って思って
よくばって、利益確定しなかったら
結局100万円まで下落。
それでも、元手の10倍なんだよね。
旅行しながら稼げる方法はないか?色々調べてたらパーマネントトラベラーという言葉に出会う
ビジネスオーナーや資産家か投資家になるなど、働かなくても収入が入る状態にならないとパーマネントトラベラーになれない。
まだまだ、時間はかかるかもしれないけど
生活費<不労所得
目指して日々コツコツ固定費をまず下げて、自分の最低必要生活費を見直す事に…
パーマネントトラベラーのメリット・デメリットを知っておく
パーマネントトラベラーになると決めたら目標めがけて走り抜ける
あなたの最低生活費を知る
年間300万円を不労所得が得られるようなお金が貯まる仕組みを作る
住みたい国を決める(最低2ヶ所):なるべく税金のメリットがある国