旅行先で見かけた素敵な風景♡
写真で撮るといまいち..
ってことないですか?
旅行に行ったら、
- SNS映えするように撮りたい♡
- でも、どうやったらいいかわからない..

大丈夫!!基本の写真構図を意識するだけで、ワンランク上の写真が撮れるようになるから。
Facebookなどで写真を投稿していると
- 「写真を見たら行きたくなった」
- 「癒される」
- 「写真撮るのがうまいね」
とか言ってくれる人たちがいます。(嬉しいことですね♡)

でも実は..写真構図の8パターンだけを意識して撮影しているだけなんです
あとは、色の使い方
例えばモノクロとカラーを使い分けても簡単に写真の印象は変わります。
他にも風景の中に人物や光りと影をいれたり、いれなかったりすることでも写真の印象を変えることができます。
この記事では、まず基本中の基本である写真構図について説明しますね!
Contents
写真構図とは..
写真構図を知ることで..本当に基本の写真構図を知るだけで簡単にSNS映えするワンランク上の写真が撮れます。
メインになる被写体の配置を決めるだけでも簡単にSNS映えする写真が出来上がります。
そして、初心者でも誰でも活用できる基本的な写真構図を知らないのはとてももったいないわけです。
中でも基本と言われる写真構図8パターンについて解説していきます。
基本の写真構図8パターン
日の丸構図
名前の通り、「日本の国旗」のような構図になります。
一番覚えやすいですね 🙂

2分割構図
- 上下
- 左右
2つに分けた構図になります。

写真のバランスを考えることで安定感が出ますよ。

3分割構図
写真の要素をまとめてくれる構図多くのシーンで活用でき便利で使いやすいです。

三角構図
安心感・親近感・面白さがでる構図静かなイメージにしたいときは底辺が手前にするといいです

S字構図
意識しないと見つけれない構図ですがグラスの配置を少し変えると簡単にS字構図に♪流れるような曲線を生かした構図になるので、川や道のカーブなど意識しないと気がつかないこともあります。
たての配置が構図を作りやすく
ワイングラスの飲み口を利用したりしてS字構図にしてもおしゃれです。

シンメトリー構図

斜め構図

フレーム構図
写真の中に「フレーム(枠)」を配置して物語を演出できる構図人の目を引く効果もあります
例えば
- 岩山のフレームの奥に海が見える..
- 木々で括られたアーチ状の構図
など

まとめ
いざ、日本から飛び出し、息を呑むような風景に出会うとこの瞬間を写真に納めたい!とわたしだけでなくあなたも感じると思います。
多くの旅人たちは自称「写真家」が多いのも納得ですよね。
基本の写真構図を意識すること写真の知識がなくても旅先で撮った写真もSNS映えするワンランク上の写真になります。
SNSやブログを書いている人たちにとっても必須のスキルだと思いますのでぜひ活用していただければと思います!
