こんにちは!中津キャリーです。@TravellerCarrie
今日はスタバより人気の
フィリピンブランドで有名なBO’S(ボス) Coffeeを紹介します。
BO’S(ボス) Coffeeの歴史
1996年のまだコーヒーを買うようなお店もほとんどなかった頃に設立。
なんと、セブが発祥の地。
当時は
- 自宅でもタダでコーヒーが飲めるのに誰がコーヒーショップに行くんだ?
- 誰が、カプチーノにお金を払うんだ
って言われてた。
創業当初は一日の売り上げがたったの300ペソ(¥630)だったこともあったそう。
そんな、BO’S Coffeeは2017年にカタールに海外店舗を展開。
フィリピン国内にも100店舗以上ありスタバより人気がある。
店内に入るとアジアンティストの家具がすぐ目につくBO’S Coffee
それもそのはず、アラビアカ豆だけでなく家具やライト・スタッフのユニフォームまでフィリピンにこだわっている。
店内の壁にはフィリピンの織物がデコレーション。
そして、フィリピンブランドで世界に挑もうとしている会社。
地元のコーヒー農家もサポートしている。
BO’S(ボス) Coffee店舗情報
住所:Filinvest Cebu Cyber Zone, Cebu City
OPEN:24時間
TEL:(032) 256 3047
wifi:2時間Free でも遅い!
ここは、I.T. Park内でもWifiが遅い方という感じ
IT Parkにはもう1店舗あり。
Mallなどに入っているBO’S COFFEEではWifiが使えない場所もあります。
BO’S(ボス) Coffeeメニュー
注文すると、必ずちょっと違うものを勧められる..
スタッフは気さくでフレンドリー
店内にあるコーヒー豆でスタッフと地元の友達一押しの豆は
注文するとき必ず名前を聞かれます。
ここのマンゴーチーズケーキも濃厚でおいしい
おすすめメニュー
- マンゴーチーズケーキ:140ペソ(¥295)
- ホットクリーミーラテ Mサイズ:145ペソ(¥305)
まとめ
アジアンティストの店内は時間をずらせば比較的空いている。
お土産選びにもフィリピン製のコーヒー豆をBO’S Coffeeに買いに来る日本人もいるぐらい。
そして、ゆっくり勉強したいときにオススメ。
ただし、ネットの環境はそんなに良くないが2時間使えるので仕方ないかなぁ。
フィリピンに来たらぜひBO’S Coffeeに訪れてみては?
そのうち、日本にも進出して来るかもしれませんね
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