名古屋市中区にある、袋町お聖天 福生院は毘沙門天が祀られているので、買い物のついでに訪れる人も多いです。
名古屋では有名な錦3丁目にも近く、宿泊施設も立ち並ぶ場所にあるので名古屋へ旅行に来た際は立ち寄ってみるのもいいと思います。
この記事では、なごや七福神めぐり 袋町お聖天 福生院について紹介します。
袋町お聖天 福生院へのアクセス
公共交通機関では
- 地下鉄 桜通線 丸の内駅下車 ⑤番出口
- 地下鉄 鶴舞線・東山線 伏見駅①番出口
- 市バス 袋町通本町 下車
になります。隣はシモジマになるので、すぐわかります。今までは、通り過ぎていましたが、一度行くと買い物ついでに立ち寄ってしまうほど、雰囲気がいいです。

一度行ってから、栄や丸の内に行くときは必ず立ち寄るようにしています。
袋町お聖天 福生院
色々な神様・仏様・七福神もいるオフィス街にあるパワースポットです。
縁結びも
毘沙門天以外に、縁結びの神も!

毘沙門天
毘沙門天は善根を積むものに福徳を与える勇気の神様です。
【善根を積むの意義】
- よい行いを重ねることで栄えることが伝えられている
- 他人を思い、他人のために良いことを積むことで、きれいな花を咲かせるパワーを貯めることができる
- 造寺、造仏、写経、祈禱などの善行為には、現在または未来において幸福、利益をもたらす能力があるとみる
【善根を積む実践例】
- 他者を思いやり、優しい言動を心がける
- 読経や写経を行う
- きれいな言葉を使う
- 笑顔を心がける
御利益は七福即生
七福即生(しちふくそくしょう)とは?七つの災いが滅び、七つの福がもたらされることを意味する言葉です。仏教経典の「仁王経」に「七難即滅、七福即生」と説かれています。
まとめ
名古屋市内の栄や丸の内にいく用事があれば、立ち寄って欲しい場所の一つです。名古屋の繁華街からも徒歩圏内なので、外国人観光客も多いです。朝早い時間はおみくじなどは引けないのですが、ローソクやお線香などはあげれるようになっています。
境内に入ると厳かな雰囲気なので、出勤前に参拝するのもおすすめですよ!