海外旅行に行ってハガキを出そうと思ったら..
英語がわからないから出せない!と思っている方が多いですね。
この記事では英語表記での住所の書き方について紹介します。
海外旅行中に 友人や家族に ハガキ を出してみよう
英語で住所書くなんて無理!
って言われることも多いのですが..
実は「Japan」と英語が書ければ、あとは全て日本語でOK。
超簡単です。
ケイマンアイランドでは「Hell:地獄」という場所があってそこから、はがきが出せるのですが
「地獄からはがきが届いた!!」ってみんな喜ぶそうです。
私が、Hellに行った時はツアーの時間が短すぎてハガキを選んでいる間に時間切れ!!
もう何回か来ている人たちは事前にハガキを買ってポストに投函するだけにしていました。
旅先でがっかりしたのはドイツではQRコードのような切手だったこと。
私は今まで数回あるのですがホテルからハガキを送ろうと、受付で切手代を払って送ってもらうと高確率で日本に届いていませんでした。
なので手間ですが郵便局からはがきは出した方がいいです。
海外旅行中はとても素敵な切手やはがきに遭遇することがあります。
そんな時、日本にいる家族や友人に手紙が書きたくなる。
日本国内に届いてしまえば、そこから先は日本人が読むので日本語で住所を書けばいい。
「By air mail」航空便 とかのシールも郵便局で貼ってもらえますし郵便局でのやりとりも英語の勉強になります。
英語で日本の住所を書く順番
▼ 英語で日本の住所を書く順番▼
① 部屋番号
② アパート・マンション名
③ 丁目・番地・号
④ 郡・町
⑤ 市・区
⑥ 都道府県
⑦ 郵便番号
↓ 例) 実在しない住所です

ちなみに
〇〇様方というのは
C/O 〇〇(名前)を書けばOKです。
長期海外旅行中に荷物重くなってくる時はお土産の重さとか気になりますよね。
「はがき」がお土産っていうのも喜ばれます。
旅行してる私たちにも優しいお土産がはがきなんです。
いつもたくさんお土産を買う習慣のある日本人ですが海外ではハガキを送る人が多いです。
海外ではTシャツかはがきがお土産です。
そして、ハガキは世界でたった1つのオリジナルになりますから。
まとめ
今はインターネットの時代。
だからこそ、旅先から大切な人たちに手書きでハガキを送ろう!
唯一無二のお土産になりますよ。
郵便局でのやりとりも英語のブラッシュアップになります。
今この時代だからこそ、逆に喜ばれると思います。