名古屋のパワースポットといえば、熱田神宮ですよね。熱田神宮は、1900年以上の歴史を誇ると言われている神社になり、日本人だけではなく外国人も多く訪れる場所になります。
この記事では、熱田神宮について紹介したいと思います。
アクセス
熱田神宮では無料駐車場も400台分もありますが、公共交通機関でアクセスする人も多いです。
・地下鉄名城線(紫色) 熱田神宮西駅 2番出口から徒歩で3分程度
・JR熱田駅から徒歩7分程度
・名鉄 神宮前駅から道路を挟んですぐ
熱田神宮は何の神様?
主祭神(しゅさいじん):熱田大神
- 宮簀媛命(みやすひめのみこと)
- 日本武尊(やまとたけるのみこと)
- 天照大神(あまてらすおおみかみ)
- 素戔嗚尊(すさのおのみこと)
- 建稲種命(たけいなだのみこと)
三種の神器:草薙剣の展示もあります。
勝負運アップ・受験合格・金運アップ・縁結び・商売繁盛など色々です。毎年1月5日には、初えびすなどもあるので、会社経営者などもよく訪れる神社になります。
清水社
熱田神宮本殿の裏ぐらいに位置するのが、清水社です。こちらでは、熱田の神に仕えたという楊貴妃の墓石があり、水を3回かけて石に水がかかれば願い事が叶うと言われています。
日によって、石を上手く水が逃げるというか…全く当たらない事もあるので不思議です。
宮きしめん
宮きしめんでは、テラスで食事ができるようになっています。2021年ごろに改装されたようです。熱田神宮の参拝後に、宮きしめんを食べるっていうのが定番です。
実は、名鉄神宮前駅からアクセス出来る名鉄パレのレストラン街にも宮きしめんのお店があるので、神宮内で混雑していたら名鉄パレに行くのもいいと思います!
定番土産!きよめ餅
宮きしめんの近くにある店舗では、熱田神宮限定のお土産もあります。きよめ餅は有名なので、期間限定の味などがあれば、購入するのがおすすめです。ただし、賞味期限が早いので注意しましょう!
期間限定の味:抹茶味も5個で¥1,100でした。
東海道五十三次 41番目 宮
東海道五十三次の41番目が宮になります。
まとめ
1900年の歴史を誇る、名古屋でも有名なパワースポットの1つで草薙剣も展示されています。熱田神宮のなかに入るとなんだが空気が変わるような感じがします。早朝だと人がほとんどいませんので、熱田神宮周辺を散策してもいいかもしれませんね。
神社なので、車椅子ではアクセスしにくいエリアもありますので、車椅子の人は注意して参拝しましょう!
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