こんにちは!中津キャリーです。@TravellerCarrie
セブ島で唯一サルサの練習ができるメキシカン料理店MAYA(マヤ)を紹介します
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メキシカン料理店MAYA(マヤ)
メキシカン料理店MAYA(マヤ)はI.T. Parkからも徒歩でも
頑張っていける距離のクロスローズ商業施設の奥の方にあります。
IT Parkからタクシーで約5分ぐらい。(交通渋滞によりけり)
営業時間:月〜金曜日 17時00分~1時00分
土・日曜日 17時00分~1時00分
*祝日は早く閉店します*
住所:Crossroads Mall, Cebu City, 6000 Cebu
Tel:(032) 238 9552
サービス:水・金・日曜日は21時以降に2階のフロアーでサルサが踊れます。
- 曜日指定で21時以降お得なことも。
- 水曜日:1杯頼むと1杯おまけ..
- 日曜日:マルゲリータ1杯無料など(2018年12月時点)
特にラテン系ダンスの好きな人にはオススメのレストランになります。
入り口はちょっと入りにくい感じがしますが
中に入ったらスタッフはフレンドリー
MAYA(マヤ)店内はガイコツがたくさん
MAYAのシンボルマークでもある「ガイコツ」
メキシコとガイコツの深い関係
メキシコでは祖先のガイコツを飾る習慣があります。
日本でいうお盆にあたる祝日です。
2階に上る階段付近にもたくさんカラフルなガイコツが飾られています!
ちなみに、スタッフのTシャツや入り口・メニューにもガイコツのマークがついていますw
フィリピンとメキシコとの関係性
フィリピンはスペインの植民地ってことは結構知られていますが..
実は実質的には現在のメキシコの管轄下にある植民地だったんです。
フィリピン→メキシコ→スペインという感じで物の運搬も行われていました。
なのでメキシコ系フィリピン人もいます…
1565年、ミゲル・ロペス・デ・レガスピ遠征隊がメキシコからセブ島に到着し占領、植民基地を作った。セブ島はヌエバ・エスパーニャ(新スペイン)副王領の一部となる。レガスピはこの帰路にフィリピンからメキシコに向かう航路を発見し(当時は帆船なので来た航路をそのまま引き返すことができなかった)、メキシコとフィリピンの間でガレオン貿易を始めた
〜Wikipedia~
ボリューム満点!MAYA(マヤ)メニュー
マヤはやや金額が高め!
でも、注文して見てその量に納得です。
4人ぐらいでシェアしてみるのがベターな感じ。
だって、いろいろな種類食べたいしね。
ナチョスは超オススメ!やみつきです。
タコスは小麦かコーンなど生地も選べます。
パクチー好きなのでタコスもかなり美味しかったです。
(パクチーは上にのっているだけです)
2階は飲むだけじゃない!実はダンスフロアーになっている?!
夜21時以降2階ではサルサ・バチャータなどラテン系のダンスが
飲みながら踊ることができます。
実は、わたしはサルサとバチャータが踊りたくて
ここMAYAに来たかったんです..
って感じで声をかけてくれるのでいろんな人と踊れます。
常連さんも多くよく見かける顔揃え
まとめ
セブでは道でも歌を歌いながら歩いている人などもよく見かけます。
音楽とダンスはフィリピンでは外せないですよねw
ご飯がおいしい!だけじゃなく
ラテン系ダンスの好きな方は是非行って欲しいレストランの1つです。